あとで読み返したくなるように
小説を読むときは、読書しながらEvernoteにメモをしてあとで手書きのノートにまとめています。
メモをEvernote内のInboxに入れる→読み終わったらそのメモを見返しながら手書きのノートに書く→書き終わったらEvernoteのメモをInboxからアーカイブへ移動するというやり方が定着しました。
他のメモと混ざると見づらいので読書用のInboxノートブックを作ってます。読みかけの本がここにどんどん溜まっていくかんじです。
このノートブックの中に本ごとのノートを作って読みながら追記していきます。
引用と自分の感想と区別しやすいように自分の感想の前には星印を付ける。
読み終わったらEvernoteのメモを見返して、改めて「覚えておきたい」と思ったことを手書きのノートに書いておきます。
引用だけを箇条書きで書いたり感想を長々と書いたり、そのときによって書き方はまちまちです。
5つ星評価も付けたり付けなかったり。本を読んでから手書きのノートに書くまでのタイムラグがありすぎたときは付けてないことが多いです(記憶が薄れているので・・・)
今回読んだ「ムーミン 谷の仲間たち」は、手書きのノートに書きながら思い出してふふってなれて既にまた読み返したくなったので迷わず星5でした。
手書きのノートに書いたらEvernoteのノートをInboxからアーカイブへ移動します。
「読書」というスタックの中に小説、エッセイ、漫画、絵本というノートブックを作ってます。今回は小説の記録なので「小説」に移動。
手書きの方は文庫サイズのMDノート(方眼)を使ってます。
お気に入りポイントは
・収納しやすいサイズ
・デザイン
・水平開きで書きやすい
・紐のしおりが付いてて便利
本でも映画でも同じものを繰り返し読んだり観たりするのが好きなので、
そのきっかけになるような書き方になるように最近は細かく書き過ぎないようにすることを心がけてます。
と言うか、このブログを書きながらそういうことだったんだと気がつきました 笑。
なので改めて本や映画の感想は「細かく書き過ぎないようにしよう」と思った日になりました。